久留米産トマト 「麗容」出荷開始

西日本新聞

 久留米市太郎原町のJAくるめ園芸流通センターで9日、冬春トマト「麗容(れいよう)」の出荷が始まった。久留米産は丸みのある大玉で、食べ頃が長く続き、みずみずしくほどよい酸味が特徴という。6月末まで関西、中国地方の市場へ送る。

 JAくるめ園芸流通課によると、出荷は例年12月下旬頃から始まるが、昨年は11、12月と冷え込み、雨量も少なかったため成長が遅れたという。ただ、品質については「病気や害虫被害は少なく、良質な出来」(同課)と自信をのぞかせる。

 この日はパートの女性ら約20人がトマト一つ一つの形状や傷の有無を手作業で確認。出来具合ごとに3種類に分け、それぞれ段ボールに詰め込み、計約500キロを出荷した。

 市内の2014年のトマト出荷量は約1550トンで、県内自治体で4番目に多いという。

=2018/01/10付 西日本新聞朝刊=

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