寒波到来、交通トラブル相次ぐ 冷え込み続き11日朝にかけ積雪注意

西日本新聞

 冬型の気圧配置が強まった影響で、福岡県内では10日午前、積雪や凍結に伴う交通トラブルが相次いだ。

 JR筑豊線の折尾駅と直方駅構内では午前6時半ごろ、凍結により信号機の不具合が発生し17本が運休、特急を含む15本が最大59分遅れ、約7000人に影響した。同線では午前10時前にも筑前内野-筑前山家間の数カ所で雪の重さにより竹が線路上に倒れ、上下線で一時運転を見合わせた。

 同県篠栗町と同県飯塚市を結ぶ国道201号八木山バイパス(13.3キロ)は午前8時半、積雪の影響で全面通行止めとなった。迂回(うかい)路となる八木山峠ではチェーン規制が実施された。

 福岡管区気象台によると、北九州市八幡西区では同日午前、3センチの積雪を観測。同市八幡東区の皿倉山(622メートル)山頂付近は一面が雪景色となり、雪かきに追われる姿も見られた。

 同11時現在の各地の最低気温は福岡市1.1度▽北九州市0.6度▽久留米市1.2度▽飯塚市0.4度。11日朝にかけて山間部で15センチ、平地で5センチの積雪の恐れがあるという。

=2018/01/10付 西日本新聞夕刊=

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