都道府県女子駅伝12年ぶり3位 県最高タイムで目標達成

西日本新聞

 14日に京都市で行われた全国都道府県対抗女子駅伝で、県チームは2時間16分42秒の県最高タイムで12年ぶりに3位に入った。4区(4キロ)の広中璃梨佳選手(長崎商高)が12分32秒の区間新記録で先頭に立ち、5区(4・1075キロ)の森智香子主将(積水化学)も区間賞の走りで広げたリードを生かした。

 昨年末の全国高校駅伝と同じコースの1区(6キロ)を任された森林未来選手(諫早高)が、トップと10秒差の区間12位。「先頭に必死についていった」と粘りの走りで流れをつくった。2区(4キロ)の湯田向日葵(ひまわり)選手(第一生命)は昨秋から好調で「長崎のために貢献したかった」と序盤の上りから飛ばし、5人抜きの力走。8位でたすきを受けた4区でも広中選手が7人抜きの快走を披露し、後続の選手も粘って目標だった3位以内を死守した。

 昨年あと一歩で届かなかった3位に入り、レース後はスタッフや選手がうれし涙を流しながら握手。2000年に1区で区間賞を取って優勝に貢献した藤永佳子監督(諫早高監督)は「百点満点です。走った人も走らなかった人も一つになれたのが良かった」と話した。

=2018/01/15付 西日本新聞朝刊=

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