宗麟大橋が開通 通勤時渋滞の緩和期待 大分市

西日本新聞

 大分市の大分川に架かる新たな橋「宗麟大橋」が14日、開通した。通勤時間帯に発生する周辺道路の交通渋滞の緩和とともに、来年のラグビーワールドカップに向けて会場となる大分銀行ドームへのアクセス改善が期待されている。

 橋はJR大分駅南側を東西に走る「庄の原佐野線」の延伸に伴い県が建設し、大分川河口部では約半世紀ぶりの新橋となる。建設事業は2008年度に始まり、事業費は約50億円。長さは同河口部では最長の約350メートル、幅は約31メートル。名称は公募の結果、大分ゆかりのキリシタン大名・大友宗麟にちなんで付けられた。

 開通イベントでは、大友宗麟の足跡や魅力を発信しているNPO法人「大友氏顕彰会」など5団体の武者行列や、火縄銃による演武が披露された。一般車両の通行を前に市民向けの「渡り初め」があり、約4800人が橋を歩いて渡った。

=2018/01/15付 西日本新聞朝刊=

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