滝つぼで寒稽古 直方の空手道場

西日本新聞 筑豊版

 直方市の空手道場「興武会館」が21日、同市上頓野の竜王峡で寒稽古をした。幼児から40代までの約100人が冷え切った水をたたえた滝つぼに入り、気合のこもった突きや蹴りを披露した。

 寒稽古は、寒さが最も厳しいとされる大寒に近い日曜日に毎年行っており10回目。この日、参加者は近くの神社までランニングで往復した後、滝つぼに入った。好天に恵まれ、気温や水温は例年より高めだったが、子どもたちからは「冷たい」と悲鳴も。膝あたりまで水に漬かりながら、川北勝彦館長(34)とともに正拳突きなどを繰り返した。

 昨年10月から空手を始め、寒稽古に初めて参加した北九州市立木屋瀬小1年の中山今日汰君は「水が冷たく、ちょっと泣いたけど空手は頑張る」と話した。参加者は寒稽古の後、保護者らが作った豚汁を食べ、体を温めていた。

=2018/01/22付 西日本新聞朝刊=

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ