天瀬で九州プロレス慈善試合 豪雨被災者を熱闘で励ます

西日本新聞

キックなど多彩な技を披露する佐々木日田丸選手 拡大

キックなど多彩な技を披露する佐々木日田丸選手

 福岡市のNPO法人「九州プロレス」のチャリティー試合「日田市を元気にするバイ!!」が28日、日田市天瀬町の天瀬公民館体育館であった。九州豪雨で被害の大きかった同市小野、大鶴両地区から招待された被災者ら約350人が、エネルギッシュな戦いを楽しんだ。

 九州プロレスは、地域を活気づけようと天瀬で2016年から大会を開催している。今回は九州豪雨で被災した日田市を励ますために入場無料とした。

 子どもたちを対象にしたプロレス教室の後、佐々木日田丸選手ら10人のレスラーが登場。シングルマッチ1試合とタッグマッチ2試合を行い、コーナーポストからの飛び技などを次々と披露した。

 佐々木選手が得意技「日田丸式パイルドライバー」を繰り出して勝利すると、会場の盛り上がりは最高潮に。佐々木選手は試合後、「人生はつらいことや悲しいこともあるが、諦めずに立ち上がれば、いつかチャンピオンになれる」とリングから観客にメッセージを送った。

 大明小3年の女児(9)は「場外乱闘など少し怖いところもあったけど、面白くて元気が出た」と話していた。

=2018/01/30付 西日本新聞朝刊=

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