日田産川魚知って 関係者ら8品試食 内水面協議会

西日本新聞

 日田の豊かな川の幸を飲食店にもっと使ってもらい、観光振興にも役立てようと川魚料理の試食会が26日、日田市日の出町の昭和学園高校であり、市内の飲食店関係者ら約40人に、日田産川魚の魅力をPRした。

 市の漁協や行政関係者らでつくる「内水面利活用推進協議会」が毎年開催している。今回の料理はアユ飯やニジマスのマリネ、スッポンの茶わん蒸し、ホンモロコの湯葉巻きの揚げ物など8品。市内の料理人4人が考案し、同高調理科3年生たち約20人と一緒に作った。

 ニジマスなどを野菜で巻いた「絹田巻き」は見た目も美しく参加者の目を引いていた。料理した3年の五島日菜子さん(17)は「ニジマスを料理するのは初めて。身が軟らかく大変だったがうまくできた」。参加者は一つ一つ、見た目や味を確認した後、お気に入りの料理や気になった点をアンケートに記入していた。

 協議会事務局の市農業振興課の担当者は「川魚は海の魚に比べてなじみが薄い。川魚料理を提供する店を増やして、観光客にもPRしていきたい」と話している。

=2018/01/31付 西日本新聞朝刊=

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