タイ副首相、福岡との交流拡大に期待

西日本新聞

 タイのソムキット副首相(経済担当)は7日、福岡市内に開設するタイ総領事館について「福岡県は産業がとても発達している。観光も魅力的だ。タイと福岡がつながれば双方にメリットがある」と述べ、交流の拡大に期待を示した。バンコクでの講演後、記者団に話した。

 ソムキット氏は8日から、外務副大臣などの政府関係者のほか、民間デジタル関係企業の代表者らを率いて福岡県を訪問。タイは産業高度化に向けてロボット産業の育成を重視していることから、8日には安川電機(北九州市)のロボット工場を視察する予定。

 9日には福岡市内のホテルで投資説明会を開催し、「経済成長のけん引者としてのタイ」と題して基調講演。地元企業にタイの経済特区「東部経済回廊」への投資を呼び掛ける。ソムキット氏は「投資家約900人が参加する」との見通しを示した。 (バンコク浜田耕治)

=2018/02/08付 西日本新聞朝刊=

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