「ヘルスかソープかな」女性を売買する男たち 言葉巧みに夜の街へ 性ビジネスの実態 (3ページ目)

西日本新聞

 スカウト歴15年の男性も「基準は顔とスタイル。良ければキャバ、そうでもなければソープやヘルス。AVのプロダクションに売ったこともあるよ」と淡々と語る。スカウトバックを元手にトイチ(10日で利息1割)のヤミ金融も営み、収入源の女性にさえ貸していたという。

 女性を商品として売買する現実がすぐそこにある。

   ◇    ◇

 違法と合法が重なるグレーゾーン。それでもなお、性的行為を職業とするセックスワーカーは絶えない。風営法で届け出のある性風俗店だけで全国に約2万2千あり、年々増えている。中には自ら飛び込む女性もいる。なぜか。性差別意識が深層に広がる灰色の街に彼女たちの姿を追った。

この記事は2017年12月13日付で、内容は当時のものです。

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ