おこもり小屋夜空染める炎 畑地区で「どんど焼き」

西日本新聞 北九州版

 豊前市の山あいにある畑地区で11日夜、竹やわらなどで建てた「おこもり小屋」と、古いお札やしめ縄を一緒に燃やす伝統行事「畑のどんど焼き」(市指定無形民俗文化財)があり、無病息災と五穀豊穣(ほうじょう)を祈った。

 おこもり小屋は1月28日、地元の保存会が完成させた。約20平方メートルの内部にはいろりがあり、住民が飲食や歓談を楽しんだほか、近くの小学校児童も訪れるなど交流の場となっていた。

 火のついた棒を手にした子どもたちが小屋を取り囲み、一斉に火を放つと、竹のパン、パンという音とともに勢いよく燃え上がり、夜空を赤く染めた。

=2018/02/12付 西日本新聞朝刊=

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ