県外宴会、川崎町長が陳謝

西日本新聞 筑豊版

 川崎町の手嶋秀昭町長や町幹部計24人が寒波による漏水被害に対応する災害対策本部を設置した9日夜、大分県日田市で退職予定者の送別会を開いた問題で、手嶋町長は15日の町議会全員協議会で経緯を説明し、陳謝した。町役場の50代男性課長が14日に飲酒運転の疑いで摘発された事案も報告した。

 手嶋町長は町議を前に、「主催した課長会からの案内を受けて出席した。今後は送別会も近場で開催するよう申し上げた。十分反省して対応していく」と述べた。町議からは「緊急時には副町長が残るなどの配慮があるべきだ」との意見が出た。

 町課長が摘発された事案は、本人への聞き取りを基に説明。14日朝の出勤途中に田川署の検問で、呼気1リットル当たり0・47ミリグラムのアルコール分が検出されたという。町は16日にも人事諮問委員会の答申を受けて処分を発表する方針。手嶋町長は「職員の模範となるべき管理職の不祥事であり、厳正に対処する」と述べた。

=2018/02/16付 西日本新聞朝刊=

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