オリーブ搾油、瓶詰め工場が日置市に完成 鹿児島特産のブランド力アップに期待

西日本新聞

 鹿児島県日置市でオリーブの特産化と輸入販売に取り組む会社「鹿児島オリーブ」は26日、オリーブの搾油や瓶詰めをする工場の完工式を開き、関係者にお披露目した。

 同社は鹿児島銀行や地元企業が出資して2014年に設立。工場は建物面積330平方メートルで、オリーブの実を搾る搾油室やオイルの瓶詰めの充填(じゅうてん)室、常温管理ができる倉庫、商品の展示・販売所も備える。総工費は1億円。

 完成により、市が特産品化を目指し栽培している地元産オリーブの実の搾油が可能になる。これまで別業者に任せていた輸入オイルの瓶詰めが自社でもできるため、よりブランド力が高まることが期待される。3月から本格稼働の予定。

 完工式で本村悟社長は「在庫が収納できるようになるなど体制が整った。これから商品の営業に精進する」と述べた。

=2018/02/27付 西日本新聞朝刊=

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