唐津焼の土肌見立て…陶片せんべい登場

西日本新聞

 佐賀県唐津市の陶芸家十四代中里太郎右衛門さん(61)が監修し、唐津焼の素朴な風合いを感じさせる「唐津陶片せんべい」が3月1日、市内の観光施設で発売される。

 菓子メーカーの鶴丸修社長(46)がせんべい生地を唐津焼の土肌に見立てた商品を企画。中里さんが同サイズの豆皿と一緒に販売することを提案し、せんべいの“絵付け”を手ほどきした。

 2人が手にする箱の両端がせんべい。卵白と砂糖が原料の釉薬(ゆうやく)は、中里さんの祖父で人間国宝だった故無庵さんの作品の雰囲気を醸し、もったいなくて食べられない?

=2018/02/28付 西日本新聞朝刊=

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