九州ぽかぽか 福岡市24・3度

西日本新聞

 全国的に高気圧に覆われた4日、九州地方は午後に気温が上昇し、大分県日田市、鹿児島県阿久根市などで最高気温が25度を超え、今年初の夏日となった。そのほかの地域でも軒並み20度を超え、5月上旬から中旬並みの陽気となった。

 福岡管区気象台によると、よく晴れて日差しが強かったことや、風が山地を越えて暖かく乾いた下降気流となる「フェーン現象」が影響し、気温が急上昇。日田市25.7度▽阿久根市25.4度▽福岡市博多区24.3度▽熊本県八代市24.6度など、各地で今年の最高気温となった。

 約140本の梅林がある北九州市戸畑区の夜宮公園では恒例の「梅まつり」が開かれ、地元客らでにぎわった。同市八幡西区の会社員阿部倫哉さん(34)は「冬は寒かっただけに、春の到来はひときわうれしいです」と笑顔だった。

 5日は低気圧の影響で雷を伴った雨が降り、週の半ばから再び冷え込むという。

=2018/03/05付 西日本新聞朝刊=

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