久留米かすりフェス開幕 久留米市

西日本新聞 筑後版

 久留米市東合川の久留米地域地場産業振興センター(地場産くるめ)で17日、「第21回久留米かすり 藍・愛・で逢(あ)いフェスティバル」が始まり、女性客を中心に多くの来場者でにぎわっている。18日まで。

 久留米絣(がすり)の生産者や卸業者の団体などでつくる実行委員会の主催。26社がブースを並べて展示即売し、新作の発表会もある。ファッションショー(午前11時半と午後3時からの1日2回)は立ち見が出る盛況ぶりで、和装や洋装の絣を着てさっそうとステージを歩くモデルに注目が集まっていた。

 久留米絣協同組合理事長で実行委員長の池田光政さん(66)は「絣は素朴で風合いが良く、使えば使うほど体になじむ。各生産者の特長、得意分野を伸ばしていきたい」と話した。

 また、今年は久留米絣の創始者、井上伝(1788~1869)の没後150年で、生前に愛用したはさみや眼鏡を展示したコーナーもある。4月26日には、市内の徳雲寺で没後150回法要がある。

=2018/03/18付 西日本新聞朝刊=

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