福島高3年松尾さん家庭科検定「三冠王」 「達成感でいっぱい」

西日本新聞 筑後版

 福島高(八女市)生活デザイン科3年の松尾佳奈子さん(18)が全国高校家庭科教育振興会の検定で「三冠王」を獲得した。被服製作技術検定の和服部門と洋服部門、食物調理技術検定でそれぞれ最高の1級を取得。本年度、筑後地区で三冠王となった生徒は松尾さんだけ。「頑張って良かった。達成感でいっぱい」と喜んでいる。

 検定は家庭科の知識や技術、創造力を育む目的で同振興会が毎年2回実施。4級から1級まであり、同学科では2級までの取得が必須となっている。松尾さんは2年生だった2016年12月に「和服」、昨年12月に「洋服」と「調理」の1級に合格した。

 1日に同校を卒業した松尾さんは国際医療福祉大福岡保健医療学部(大川市)に進学し、作業療法士を目指す。松尾さんは「身に付けた裁縫や調理の技術を将来、患者さんのリハビリに生かしたい」と話している。

=2018/03/21付 西日本新聞朝刊=

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