病児保育室が26日開所 日田市で初 「子育ての負担軽減」

西日本新聞

 日田市淡窓の日田中央病院近くに26日、病気やけがで既存の保育サービスが利用できない子どもを預かる「病児保育室」が開所する=写真。市内の病児保育施設は初めて。

 施設は、市民の要望を受けて市が開設。同病院を運営する同市の医療法人「咸宜(かんぎ)会」に運営を委託する。保育室は3室で看護師と保育士の計2人が常駐。小学6年以下の子どもを1日最大9人預かることができる。利用には登録申請と医師の診断書が必要。利用時間は土日・祝日と年末年始を除く平日の午前8時~午後6時。料金は市内在住者2千円、市外は2500円。

 23日に現地であった開所式では、市や病院関係者、地元自治会の20人が、テープカットなどで開所を祝った。同病院の渡辺俊治名誉院長(67)は「地域の医療や福祉に貢献し、子育ての負担を軽くしていきたい」と述べた。

=2018/03/24付 西日本新聞朝刊=

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