桜の下で勇壮に流鏑馬 柳川市・三柱神社

西日本新聞 筑後版

 柳川市三橋町高畑の三柱神社で1日、流鏑馬(やぶさめ)の奉納があった。桜並木が続く約300メートルの参道を狩り装束姿の武者が馬に乗って疾走。射た矢が木製の的に命中し砕け散ると、固唾(かたず)をのんで見守った約6千人の観衆から大きな拍手と歓声が沸き起こった。

 奉納は小倉藩の弓馬術を継承する小笠原流流鏑馬武徳会(飯塚市)が2005年に始め、14回目。宗家の源長統(みなもとながむね)さんら8人の射手が伝統の技を披露した。三柱神社の参道は柳川藩の乗馬訓練などの場としても使われ、江戸期に流鏑馬が行われた記録が残る。

=2018/04/02付 西日本新聞朝刊=

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