洞窟の中で護摩たき安寧祈る 玖珠町で「かまどケ岩春祭り」

西日本新聞

 玖珠町古後のかまどヶ岩公園で1日、「かまどヶ岩春祭り」があり、洞窟の中での護摩たきやステージイベントなどで山あいの公園はにぎわいを見せた。

 かまどヶ岩は広さ約200平方メートルの自然の洞窟で、戦国時代の武将黒田官兵衛の家臣、後藤又兵衛が大坂夏の陣の後、隠れ住んだとの言い伝えがある。地元はかまどヶ岩整備委員会をつくり、洞窟周辺を公園化し地域活性化に生かす取り組みを続けている。

 春祭りでは、地元と交流のある京都・聖護院の僧侶らが護摩たきを行い、地域の発展や参拝者の安寧を祈願。読経の声が響く中、薄暗い洞窟の中に炎が燃え上がった。吹奏楽コンサート、接待などもあり多くの人が集まった。

=2018/04/03付 西日本新聞朝刊=

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