「非常に珍しい」竹割りタケノコ話題に 住民「食べたかったが…」 日田

西日本新聞

 日田市琴平町の武内幸一郎さん(67)が所有する竹林で、竹に覆われたタケノコが見つかり、「服を着た人形みたいで愛らしい」と住民の間で話題になっている。

 タケノコは地下茎の節から出た芽が地上に伸びる。数年前に切った竹の中に、たまたま頭を出したらしい。

 武内さんによると、4月初旬に近くの男性が見つけたときには直径12センチ、高さ1メートルに成長していた。

 今年はタケノコが不作な上、イノシシなどに食べられ、ほぼ収穫できなかった。武内さんは「食べたかったが、せっかく大切に守られてきたので立派な竹に成長してほしい」と願っており、現在は高さ3メートルほどになっているという。

 4ヘクタールの敷地に国内外の竹やササ160種を集めたエコパーク水俣の「竹林園」(熊本県水俣市)は、オープンして30年近いが「見たことも、聞いたこともない。非常に珍しい」とうらやんでいる。

=2018/04/20付 西日本新聞朝刊=

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