100カ国の着物完成 東京五輪に向けたプロジェクト 久留米で29日お披露目会

西日本新聞 筑後版

 2020年の東京五輪に向け、世界196カ国・地域をイメージした着物を制作する「キモノプロジェクト」で、100着分の完成を記念したお披露目会が29日午後1時から、久留米市六ツ門町の久留米シティプラザで開かれる。

 当日、シティプラザと六角堂広場で催される「くるめ楽衆国まつり」と同時開催。プロジェクトに取り組む一般社団法人イマジン・ワンワールド(久留米市、高倉慶応代表)が企画。前後半に分けて50カ国ずつ、五輪の開会式を模して、ギリシャを先頭にアルファベット順で入場する。六角堂広場に面した大階段で撮影会もある。

 若い世代に着物に関心を持ってもらおうと、九州各県から選ばれた高校生53人がモデルを務める。地元からはマレーシアの着物のデザインを手がけた久留米高の生徒が参加する。

 プロジェクトでは、来年末までに全ての着物を完成させる予定。高倉代表は「100着は折り返し地点。地元でのお披露目で初心に帰り、全国、世界に向けてPRを続けたい」と話している。

=2018/04/26付 西日本新聞朝刊=

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR

注目のテーマ