地域とともに歩んだ歴史 久留米大創立90周年、歌と踊りで祝う

西日本新聞 筑後版

 久留米シティプラザ(久留米市六ツ門町)で28日に開かれた久留米大の創立90周年記念行事には、卒業生のほか、林芳正文部科学相やゆかりの深い石橋財団の関係者ら約600人が出席。地域とともに歩んだ歴史をたたえ、発展を期待する声が聞かれた。

 「ザ・グランドホール」であった式典で、林文科相は昨年4月に新設された人間健康学部に触れ「保育、スポーツ分野で地域に貢献する人材育成を進めている。久留米大に対し各界から期待が高まっている」とエールを送った。

 六角堂広場で開かれた祝賀会では、久留米市の大久保勉市長が「大学は地域の知の拠点、久留米市は県南の中枢都市として切磋琢磨(せっさたくま)しながら、ともに進みたい」とあいさつした。

 フィナーレでは、九州豪雨の被災地を元気づけようと、文学部国際文化学科の学生グループ「チクゴズ」が作詞し、朝倉市の音楽家Mc Tatamiさんが作曲した楽曲「いっちゃん好きばい」が披露された。学生サークル「ユニティ」のダンスともコラボし、祝賀ムードを盛り上げた。

=2018/04/29付 西日本新聞朝刊=

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