5年に1度の神幸祭 鞍手町の八剣神社 5基の山笠が練り歩く

西日本新聞 筑豊版

鞍手町内を練り歩く八剣神社遷宮神幸祭の山笠の行列 拡大

鞍手町内を練り歩く八剣神社遷宮神幸祭の山笠の行列

 鞍手町中山で3日、5年に1度行われる八剣神社遷宮神幸祭が始まり、ご神体を乗せたみこしや、武者人形などで飾られた5基の山笠などの行列が町内を練り歩いた。4日まで。

 神社は約1500年の歴史があるとされ、神幸祭の行列も16世紀の記録にあるという。披露される雅楽「山ケ崎道中楽(やまがさきどうちゅうがく)」は町指定文化財となっている。

 この日は、神事の後、約500人の行列が神社を出発。みこしを先頭に、馬に乗った佐伯道彦宮司や徳島真次町長らが続いた。各山笠は、子どもらの「わっしょい」の元気な掛け声とともに引かれ、ベトナムからの実習生2人も参加した。

 3日は本町までを往復。4日は町役場、くらて病院周辺などを練り歩く。総代会の野上賢則会長(71)は「盛大に行うことができうれしい。これで地域が盛り上がれば」と話した。

=2018/05/04付 西日本新聞朝刊=

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