夏の和菓子「博多水無月」発売 八女玉露やほうじ茶風味も 都市圏の32店「食べ比べて」

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 夏場限定の博多の和菓子「博多水無月(みなづき)」の販売が16日、福岡都市圏の20社32の和菓子店で始まり、初日は福岡市和菓子組合のメンバー12人が同市博多区の住吉神社で繁盛を祈願した。販売期間は7月31日まで。

 博多水無月は「博多に夏の風物詩となるような菓子を」と1999年に創作された。「わらび餅と小豆を主材料とし笹(ささ)で巻く」という決まりを守ればアレンジは自由とあって、今年も通常の和菓子タイプから、カップスイーツ風、アイスバー仕立てなど約50種のバリエーションがそろう。

 今年は「素材へのこだわり」がテーマ。小豆などの産地を吟味した商品や、三奈木糖、八女玉露といった地元産材料を取り入れた物、流行のほうじ茶風味など新機軸がめじろ押し。価格は120~378円。同組合の松本弘樹理事長(57)は「各店工夫を凝らした博多水無月を食べ比べ、夏のプロローグとして楽しんでもらえれば」と話した。

=2018/05/18付 西日本新聞朝刊=

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