映画製作支援にふるさと納税活用 地元ゆかりの実業家が主人公 いちき串木野市

西日本新聞

 鹿児島県いちき串木野市が、明治期に活躍した実業家五代友厚の映画製作支援に、ふるさと納税を充てるユニークな取り組みを進めている。

 映画の題名は「てんがらもん」(仮称)。鹿児島の方言で「すごい才能の持ち主」を意味し、来年の公開を予定する。五代は幕末に同市を出港した薩摩藩英国留学生の一人で、市には留学生記念館があるなどゆかりが深い。このため市は寄付金の約90%を製作費として支援することを決めた。

 市は返礼品として映画招待券を贈る。「映画で五代が注目され、市のアピールにもつながれば」と担当者。受け付けは9月30日まで。

=2018/05/20付 西日本新聞朝刊=

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