中元商戦スタート 「インスタ映え」商品に注目 博多大丸でギフトセンター開設 福岡市

西日本新聞

 福岡市・天神の博多大丸が23日、ギフトセンターを開設し、中元商戦が幕を開けた。会場には夏のギフト商品1600点のうち約380点を展示。午前10時の開店後、40席の受注カウンターはすぐに満席になった。

 今年は「7色そうめん」やコイをかたどった「錦鯉(にしきごい)の姿寿司(すがたずし)」などインスタ映えする食品約20点をそろえたほか、福岡県朝倉市のナシや、西郷隆盛のひ孫が制作した薩摩焼の酒器と地元焼酎のセットといった「九州ふるさとグルメ」も約120点そろえた。売り上げ目標は前年比1%増、平均単価は微増の3400円程度を見込んでいる。

 開店前から並んだ同県須恵町の主婦(77)は「昔の上司などにそうめんを贈っている。毎年欠かせない行事です」と話した。

 福岡三越(福岡市)は30日、博多阪急(同)は6月1日、岩田屋本店(同)は同6日、井筒屋小倉店(北九州市)は同13日にギフトセンターを開設し、中元商戦が本格化する。

=2018/05/23付 西日本新聞夕刊=

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