アジサイ色づく 長崎市内で見頃 3800株19種類

西日本新聞

 長崎市の市花でもあるアジサイが市内で色づき始め、眼鏡橋やグラバー園などでは可憐(かれん)に咲き誇る姿が観光客の目を楽しませている。

 アジサイは江戸末期、出島のオランダ商館医だったシーボルトが特に気に入り、長崎で出会った女性「お滝さん」にちなみ「オタクサ」と名付けて欧州に広めたとされる。同市内では「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」を6月17日まで開催中。約3800株19種類のアジサイが楽しめる。大阪府から訪れた会社員森田桂庁さん(19)は「多くの種類のアジサイが見ることができて楽しい。いいリフレッシュになる」と笑顔を見せた。

 まつり期間中には、シーボルト記念館や出島などのアジサイの名所を巡る「ながさき紫陽花さるく」が企画されている。約2時間のコースで希望日の3日前までに要予約。問い合わせは=095(811)0369。

=2018/05/28付 西日本新聞朝刊=

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