第114回太平洋展 6月19日から福岡県立美術館 絵画、染織など280点

西日本新聞

 美術団体の太平洋美術会(東京)による「第114回太平洋展」が6月19日、福岡市中央区天神の県立美術館で開かれる。24日まで。

 太平洋美術会は1889年、洋画家の小山正太郎、浅井忠らにより「明治美術会」として発足。1904年に開設した同会の洋画研究所からは、日本絵画史に大きな足跡を残した坂本繁二郎らを輩出した。

 今回展示するのは、絵画、版画、染織、彫刻の4部門合わせて約200点。西日本公募作品約80点も同時に展示する。九州の主な出品作家(敬称略)は、絵画=古瀬博、白水チカ子、福田清、森田輝子▽版画=蘇馬外二良、熊本くにみ、小田輝秋▽染織=亀谷佳美、曽根富久恵、和田健一、小笠原依津好-ほか。

 入場料(両展共通)は一般800円(前売り600円)、高大生600円(同500円)、中学生以下無料。

=2018/05/31付 西日本新聞夕刊=

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