50年祝い笹山笠 黒崎祇園

 八幡西区の黒崎祇園山笠保存会(岡田良夫会長)は8日、保存会設立50周年記念事業を開催した。8地区の「笹(ささ)山笠」が黒崎の街を特別運行した。

 笹山笠は山笠台中央部に笹を2本立て、400年以上の歴史がある黒崎祇園の原型といわれる。同日朝、同区山寺町の一宮神社を8基の笹山笠が次々と出発。「わっしょい、わっしょい」の掛け声とともに太鼓や鉦(かね)を鳴らし、JR黒崎駅前の商店街などを巡った。

 保存会は1968年に結成。特別運行の後、黒崎ひびしんホール(同区岸の浦)で記念式典があり、岡田会長(69)は西日本を襲った豪雨災害の犠牲者にお悔やみを述べ、「災害に負けないぞという心意気で頑張っていきたい」と語った。

 黒崎祇園山笠は20日に山笠競演会、21~22日に各町内を練り歩く巡行があり、23日にフィナーレを迎える。

=2018/07/10付 西日本新聞朝刊=

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