梅雨明け、博多山笠「お汐井とり」

西日本新聞

 福岡市の夏祭り「博多祇園山笠」の男たちが身を清める海砂(お汐井=しおい)を取りに行く「全流(ながれ)お汐井とり」が9日、福岡市東区の筥崎宮・箱崎浜であった。九州北部はこの日が梅雨明け。気温がぐんぐん上昇し、15日の追い山に向けて男たちの熱気も増した。

 午後5時半、博多区の石堂橋を一番山笠・西流から順に出発。締め込み姿の男たちが「オッショイ、オッショイ」と掛け声を上げながら一路東へ。箱崎浜に着くと、博多湾に向かってかしわ手を打って拝礼し、祭りの無事を祈願した。

 九州北部の梅雨明けは平年より10日早く、昨年に比べ4日早かった。9日の最高気温は大分県日田市で全国1位の36・1度、福岡県久留米市で35・7度、佐賀市で34・6度、福岡市博多区で32・9度を記録した。

=2018/07/10付 西日本新聞朝刊=

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