福岡・六本松を舞台にミニドラマ 奈緒主演「六本松 愛し方改革」

西日本新聞

ドラマ「六本松愛し方改革」のヒロイン奈緒(左)と緒方賢一 拡大

ドラマ「六本松愛し方改革」のヒロイン奈緒(左)と緒方賢一

NHK福岡制作、8月から放送

 NHK福岡放送局は九州大学キャンパス跡地の再開発が進む福岡市中央区六本松地区を舞台にした連続ドラマ「六本松 愛し方改革」を8月に総合テレビで放送する。撮影地は同局や周辺地区で行われ、1回5分間のショートドラマ。歌川信郎局長は「毎年、制作してきた地域ドラマとは別の取り組みで、新たなチャレンジ」と位置付けている。

 連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインの親友を演じている福岡県出身の若手俳優、奈緒が本人役で出演する。奈緒が同局の特別番組に出る設定で、六本松・大濠エリアをぶらりと回ってロケをする物語。同県出身でアニメ「忍者ハットリくん」などに出演したベテラン声優、緒方賢一らも登場する。

 「開発が進み古いものと新しいものも共存する六本松のよさを感じてほしい。ファンタジーもあり、コミカルで最後はぐっとくるようなドラマ」と同局。8月4日から毎週土曜日午後0時40分開始で5回にわたって放送。再放送を3回するほか、スピンオフのミニ動画を同局ホームページにアップするなど放送とネットを連動させた展開を試みる。

 1回5分間という短い設定について一坊寺剛チーフプロデューサーは「腰を据えて見てもらうのはたやすくない時代。ライフスタイルが多様な中、細かい切り分けにして触れる機会を増やした」と説明している。

=2018/07/23付 西日本新聞夕刊(娯楽面)=

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