高齢者の熱中症予防へ「75歳以上割」 九電が新プラン

西日本新聞

 記録的な猛暑が続く中、九州電力は23日、75歳以上の高齢者がいる家庭を対象に、8、9月の電気料金を割り引く「お年寄り応援プラン(熱中症予防プラン)」を新設し、受け付けを開始した。冷房や扇風機の使用を促し、熱中症予防に貢献するのが狙いで、同社は「(同様のプランは)全国で初めてではないか」としている。

 2016年4月に導入した「スマートファミリープラン」の契約世帯が対象で「再エネ賦課金」を除いた料金から10%を割り引く。一般的な料金プラン「従量電灯B」の契約世帯もスマートプランに切り替えれば利用できる。

 熱中症予防プランは今夏限定で、最寄りの営業所に電話で申し込む。書類などによる年齢確認はしない。申込期限は8月31日までだが、九電は「8、9月分のいずれも割引対象となるよう、7月中に申し込んでほしい」としている。

=2018/07/24付 西日本新聞朝刊=

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