広谷湿原のラムサール登録へ街頭活動 東筑紫学園高の生徒たち

西日本新聞 北九州版

 カルスト台地の平尾台(小倉南区など)と、台地にある「広谷湿原」のラムサール条約登録を目指す東筑紫学園高(小倉北区)理科部の生徒たちが16日、同区の小倉井筒屋クロスロードで、湿原の重要性を訴えるチラシを配るなどし、市民に登録運動への理解を呼び掛けた。

 理科部は湿原の調査と保全に長年取り組み、2013年からは、重要な湿地を保護する条約への登録を見据えて活動。発足させた登録実行委員会は、地元企業や商工会議所の協賛、後援を得て活動する。

 16日はインターアクトクラブの生徒も加えた約70人が「ラムサール条約登録にご協力をお願いします」と買い物客らに呼び掛け、募金や署名を集めた。環境省は登録条件の一つに「地元の賛同」を挙げている。理科部の伊東勇人部長(15)=1年=は「湿原を知らない人も多いので、今後もアピールを続けたい」と話した。

=2018/07/24付 西日本新聞朝刊=

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