チャンポン絵付け本格化 筥崎宮のみこが放生会に向け

 福岡市東区の筥崎宮で博多三大祭りの一つ放生会(ほうじょうや)に向けたガラス細工のチャンポンの絵付け作業が本格化している。

 今年は長さ33センチの特大サイズ(9千円)や同15センチの小サイズ(3千円)のほか、ねじり、リング、房が付いた変わりチャンポン(各6千円)など7種計1300個を制作。9月12~18日の放生会期間中に販売する。

 チャンポンは息を吹き込むと軽やかな音が鳴る放生会名物の玩具で、花や金魚などの図柄は全て手描き。

 25日もみこたちが、水色やオレンジなどカラフルなアクリル絵の具を細筆に付け、息を殺すように花びらを1枚ずつ描いていた。木本美央さん(22)は「一つ一つ丁寧に気持ちを込めています。『チャン ポン』と鳴る音を楽しんでもらいたい」と話した。

=2018/07/26付 西日本新聞朝刊=

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