ドローン使い合同救助訓練 福岡市と民間団体

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 大規模な災害や事故時に小型無人機「ドローン」を活用する協定を結んだ福岡市と民間団体「九州ドローンコンソーシアム」は30日、早良区西入部の市消防学校で初めての合同救助訓練を実施した。

 市消防局や同団体から約70人が参加。市内で震度7の地震が発生してビルが倒壊したと想定し、ドローンからの映像を状況把握や救助に活用する方法を確認した。

 訓練では、団体の担当者が指揮所から2機のドローンを飛ばし、約150メートル離れた運動場内の災害現場を上空から撮影。指揮所では、リアルタイムに送られてくる映像でがれきの状況などを確認した。

 同団体の増本衛代表は「市との連携強化やドローン技術の向上で、災害現場の状況をいち早く確認できるようにしていきたい」と話した。

=2018/07/31付 西日本新聞朝刊=

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