マハティール氏にAPUが名誉博士号 9日に授与、学長らと懇談

西日本新聞

 立命館アジア太平洋大(APU、別府市)は9日、今年5月に15年ぶりにマレーシアの首相に就任したマハティール氏に名誉博士号を授与する。APUの教育理念に賛同するアドバイザリー・コミッティ名誉委員を開学前から務めており、その支援に対して敬意を表する。マハティール氏がAPUを訪れるのは初めて。

 マハティール氏は1981~2003年までマレーシア首相を務め、今年5月には92歳で再び首相に就任した。親日家で、1994年には、別府市で開かれた「アジア九州地域交流サミット」で基調講演した。

 8日まで福岡県宗像市で開かれる「日本の次世代リーダー養成塾」で講師を務めた後、大分入り。9日は出口治明学長や職員との懇談が予定されている。

 現在APUにはマレーシア出身の学生18人が在学。開学以降では150人以上が学んでいる。APU学長室は「これを機にマレーシアとの交流が深まることを期待したい」と話した。

=2018/08/04付 西日本新聞朝刊=

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