灰降る街を巡るオープンバス

 鹿児島市内を巡る観光バスに屋根のない2階建てオープンバス「かごんま そら バス」が登場した。地元では悩みの種になっている桜島の降灰を逆手に取り、ゴーグルとマスク姿の観光客が鹿児島ならではの体験を楽しんでいる。

 同市の九州みやび観光が「観光客には火山灰も思い出になるはず」と企画。西郷隆盛や地元食材のイラストを車体にあしらったバスが2日から市街地と桜島の2コースを周遊している。

 開放感を満喫した観光客の評判は上々。関係者は「新しい観光資源になる」と期待を寄せるが、火山灰体験ができるかどうかは桜島のご機嫌次第-。

=2018/08/09付 西日本新聞朝刊=

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