旧日本軍の遺構 写真80枚で紹介 八幡図書館

西日本新聞 北九州版

 明治から昭和にかけての旧日本軍の遺構などを撮影した「北九州市の戦争遺跡写真展」が八幡東区尾倉の八幡図書館1階で開かれている=写真。30日まで、月曜休館。一般の撮影は不可。

 NPO法人「北九州市の文化財を守る会」の前薗廣幸理事長(66)が撮影した約80枚の写真をA4サイズで展示。明治期の手向山砲台(小倉北区)や昭和期の旧八幡市役所防空壕(ごう)入り口の遺構などの写真が並ぶ。

 終戦直前の八幡大空襲で犠牲になった無縁仏を弔い、戦後に建てられた「戦災殉難者之碑」(八幡東区)の写真もある。前薗さんは「写真を通して戦争の悲惨さを伝えたい」と話している。

=2018/08/12付 西日本新聞朝刊=

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