Uターンラッシュ本格化 博多駅で別れ惜しむ 台風で交通にも一部乱れ

西日本新聞

 お盆休みを古里などで過ごした人たちのUターンラッシュが15日、ピークを迎えた。台風15号の上陸に伴い一部交通機関に乱れが出たが、山陽新幹線は平常通り運行。JR博多駅の帰省客らは安堵(あんど)の表情を浮かべていた。

 JR西日本によると、博多から東京方面に向かう新幹線の指定席はほぼ満席で、自由席の乗車率は例年よりやや低めの70%程度。「台風接近の影響で、昨日や午後以降の便に振り替えたお客さまも多いのではないか」(広報担当者)。

 祖父母宅を家族で訪れたという長野市の小学5年生、東中晴輝君(11)は「長野は海がないので、福岡で海に行けたのが楽しかった」。父の和輝さん(38)は「なんとか天気がもってくれて、予定通り自宅に戻れそうです」と話した。

 JR日豊線では、津久見-日向市間で発生した倒木による停電で、特急が運休した。航空や海の便でも一部で欠航が出た。

=2018/08/15付 西日本新聞夕刊=

PR

社会 アクセスランキング

PR

注目のテーマ