防犯性高い賃貸住宅 「セキュリティ・アパート」全国最多 県内認定200件

 性犯罪や窃盗など住宅への侵入犯罪を防ぐ基準を満たす防犯性が高い賃貸集合住宅「セキュリティ・アパート」の県内での認定が25日、北九州市若松区高須南の物件で200件に達した。県警によると、同様の認定制度を有する都道府県では全国最多という。

 認定制度は、NPO法人「県防犯設備士協会」が入居者の不安解消を目的に2011年に運用開始。対象は3階建てまでの住宅で、異常を知らせる警報装置の設置など、防犯に関する基準を満たしているかどうかを審査、判断する。

 この日はセキスイハイム九州(福岡市)が建築した2階建てアパート2棟を審査し、199件目と200件目の認定証を同社に交付した。同協会の下賀一史理事長(47)は「住民が安心して生活できる住宅が増えるよう、今後も審査を進めたい」と話した。

=2018/08/26付 西日本新聞朝刊=

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