博多にわか大会、米朝会談で笑い 城南区の上田さん優勝

西日本新聞 ふくおか都市圏版

にわか面姿で「一口にわか」を披露する出場者 拡大

にわか面姿で「一口にわか」を披露する出場者

 軽妙な博多弁で世相を風刺する「博多にわか」を楽しむ第62回博多盆仁和加(にわか)大会(博多仁和加振興会主催、西日本新聞社など後援)が26日、福岡市中央区赤坂2丁目の中央市民センターで開かれた。

 一人二役を演じて技量を競う「一口にわか」コンクールには、20~80代の男女23人が出場。垂れ目、垂れ眉のにわか面を着けて登壇し、課題と自由題の2作をそれぞれ披露した。

 課題「米朝会談」では、非難の応酬を繰り広げていた米朝首脳の急転直下の会談を「これぞまさに、米朝怪談」と皮肉ったり、個性的な両首脳の勝敗を巡り「比較(非核)はでけん」との落ちが披露されると、会場は笑いに包まれた。

 優勝したのは、福岡市城南区の上田佐幸さん(69)。核実験場の破棄や米兵の遺骨返還に対する見返りを期待する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の立場になりきり、「トランプも何か(軟化)するじゃろう」と落ちをつけた。その他の主な成績は次の通り。 (敬称略)

 準優勝=郡田勝子、安武清勝▽敢闘賞=荒瀬治▽新人賞=村田顕人

=2018/08/27付 西日本新聞朝刊=

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