為末大さんがリハビリ語る 新大学開学でシンポ 福岡市

西日本新聞

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シンポジウムで体験談を語る為末大さん(右)

 設置認可申請中の福岡国際医療福祉大(仮称)を運営する学校法人高木学園が26日、リハビリやスポーツ、それを支える専門職について考えるシンポジウムを福岡市早良区百道浜の福岡国際医療福祉学院で開いた。同大に関心がある高校生を中心に約130人が参加した。

 リハビリの専門職を養成する同大の開学(2019年4月)に向けて、オープンキャンパスを兼ねて開催。登壇した陸上男子400メートル障害の世界選手権銅メダリスト為末大さんは、けがとの向き合い方などを体験を交えて披露。同大関係者が、スポーツ選手を支える理学療法士などの専門職のやりがいや可能性について語った。

 参加した福岡市南区の高校3年奥竹愛佳さん(17)は「理学療法士への興味がますます強くなった。けがをした人などを支えられるようになりたい」と話した。

=2018/08/27付 西日本新聞朝刊=