県の健康アプリ「あるとっく」好調 運用5カ月で登録2万人超 歩数や健診参加がポイントに

西日本新聞

 県が開発した健康増進アプリ「おおいた歩得」(あるとっく)が好評だ。4月の運用開始以降、約5カ月で既に2万人以上近くが登録。歩数や健康診断の受診、スポーツ大会参加などでポイントをためることで、県内の飲食店や施設でサービスを受けられる仕組みで、「ゲーム感覚で気軽に利用できるのが受けているようだ」と県健康づくり支援課は手応えを得ている。

 あるとっくには歩数計機能が内蔵されており、100歩で1ポイント(1日最大80ポイント)得られるほか、健康診断(500ポイント)やウオーキング大会(200ポイント)、温泉入浴(同)など施設利用や催しへの参加もポイントに加算される。3千ポイントたまれば、飲食店などで割引や無料ドリンクのサービスを受けられ、さらにためれば、ホテル宿泊券などが当たる抽せんに申し込むことができる。

 同課によると、アプリの登録者は2万1723人(28日時点)で、本年度目標(3万人)の7割を突破。40~50代の利用が多く、「事業所やサークル単位で一斉に利用しているケースも目立つ」という。サービスを提供する協力店も、昨年12月の試行期間時の約140店舗から約300店舗に増えたという。

 県は9月3日から、7日間連続で1日5500歩以上歩くと、先着千人に清涼飲料水がもらえるアプリ内のイベントを実施する。利用無料。同課担当者は「働き盛りの中高年をはじめ、多くの人に楽しみながら健康になってほしい」と話している。

=2018/08/29付 西日本新聞朝刊=

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