レトロ散策や甘酒飲み比べ 門司港まちゼミ6回目 38講座、9月1日から

西日本新聞 北九州版

 門司区の門司港レトロ地区とその周辺で、生活に役立つ知恵を商店主が講師となって教える「第6回門司港まちゼミ」が9月1日から始まる。地元の商店主らでつくる実行委員会が主催し、同30日までの期間中、29店舗が38講座を開く。25日から各店舗で申し込みを受け付け始めた。実行委の担当者は「すぐに定員に達する人気講座もある。申し込みはお早めに」と呼びかけている。

 まちゼミは高齢化が進む地域をにぎやかにしようと、2016年2月に始まり、年2回開催している。今回、レトロ地区やその周辺の店舗を対象に、まちゼミへの参加方法や講義のノウハウをレクチャーする講座を新設。参加店舗をさらに増やしたい考えだ。

 市民向け講座は多岐にわたり、「門司印刷」のレトロ地区を歩きながら歴史を解説する講座(8日)▽「門司港こんにゃく中村商店」のこんにゃく手づくり体験(6、12日)▽「シマダ酒店」の甘酒を飲み比べて魅力を学ぶ講座(3、10日)-などがある。ヘアメークや、飲みながら日本酒について学ぶ講座もある。

 実行委によると、開講時間が重複していない複数の講座を受講できる。担当者は「門司港散策を楽しみながら、地域の魅力にも触れてみては」と話している。

 参加は原則無料で一部は材料費が必要。講座については、専用のホームページやフェイスブックで発信している。チラシは、門司区役所やJR門司港駅などにある。

=2018/08/29付 西日本新聞朝刊=

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