猛暑異変?サツマイモの花咲く

西日本新聞

 九州では珍しいサツマイモの花が、福岡県那珂川町片縄東1丁目の建築部品会社の軒先で咲いた。福岡市植物園によると、園芸用のサツマイモはもともと熱帯の植物。沖縄県周辺を除くと国内での開花は珍しく、今夏の猛暑が影響したとみられるという。

 8月下旬から薄紫色の花が次々に開き、幹にはつぼみも。同社会長の副島康正さん(84)が30年ほど前から育てているが、花が咲いたのは初めてという。

 環境に優しいバイオマス発電研究の一環で、サツマイモを栽培するようになった副島さん。「花は地球温暖化が進む証拠なのかも。研究も早く花開かせたい」

=2018/09/02付 西日本新聞朝刊=

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