「友達」2週間で100万人増えた 福岡市公式LINE 無料スタンプで人気爆発

西日本新聞 ふくおか都市圏版

 無料通信アプリLINE(ライン)の福岡市公式アカウント登録者数が130万人を突破し、市の人口157万人に迫る勢いだ。捨てたいごみの名前を送信すれば分別先を自動返信してくれるなどの市民向けサービスが好評な上、LINEのキャラクターと博多弁や観光名所を組み合わせた期間限定の無料スタンプも市内外でウケているという。

 福岡市LINEは昨年4月に開設。公式アカウントを「友達に追加」した人のニーズに応じて、ごみや防災、子育て情報などを提供している。

 先月21日時点の「友達」登録数は約35万人。地域別は福岡県が67%、男女別は女性が68%を占めた。ところが、同23日に市とLINEが人工知能(AI)などの活用を視野に入れた包括協定締結を発表し、これを記念したオリジナルスタンプの無料配信を始めたことで登録が急増。同日夕方に60万人、翌24日に100万人、今月2日に130万人を突破した。市によると登録者数の多い自治体でも茨城県が約2万人、続く熊本市で約1万9千人にとどまる。

 スタンプは白ウサギの「コニー」などLINEの人気キャラクターに、「よかよ」「なんしよーと」などの博多弁を添えた。市の担当者は「おなじみのキャラクターと、標準語にはない方言の親しみやすさが広く受け入れられた」と分析する。スタンプは11月20日まで入手できる。

=2018/09/05付 西日本新聞朝刊=

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