ミョウガ?色彩変異のクビキリギス 福岡で見つかる

西日本新聞

 福岡市西区今津の九十九和博さん(70)が自宅庭の菜園で珍しいピンク色のキリギリスの仲間を見つけ、飼育している=写真。

 ミョウガを連想させる細長くとがった姿で、体長2・5センチほど。農作業の途中に見つけたという。北九州市の「いのちのたび博物館」の上田恭一郎館長によると、クビキリギスの幼生で、色彩変異で緑色にならなかったとみられる。

 庭は無農薬で野菜を育てており、虫にとってはまさに“楽園”。「たくさんの生物が生きていられるからこそ、個性的な虫も生まれてくるのでは」と九十九さん。寛容さを失いつつある現代社会をチクリ。

=2018/09/16付 西日本新聞朝刊=

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