海老蔵さん、世界遺産で見えを切る 宗像大社で1周年イベント

西日本新聞

 「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」の世界文化遺産登録1周年事業として17日、構成資産の一つである福岡県宗像市田島の宗像大社辺津宮(へつみや)で舞台イベント「世界遺産劇場」が開かれ、市川海老蔵さんが歌舞伎を奉納した。

 「世界遺産劇場」は日本各地の世界遺産を舞台に開催されており、今回は宗像市、宗像大社、世界遺産劇場実行委員会が主催した。夕闇に浮かぶ宗像大社祈願殿を背景にした屋外特設舞台で、海老蔵さんは歌舞伎十八番「蛇柳(じゃやなぎ)」を奉納。海老蔵さんが鬼気迫る表情で見えを切ると、観衆から盛んに掛け声がかかった。

 休憩時間には国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産の戸畑祇園大山笠(北九州市戸畑区)の天籟寺(てんらいじ)大山笠が約300人の男衆と共に登場。会場を練り歩き、観客を沸かせた。

=2018/09/18付 西日本新聞朝刊=

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