「つり革オーナー」制度活用 平成筑豊鉄道に支援金 日本郵便九州支社の豊前地区連絡会

西日本新聞 筑豊版

 田川市郡や豊前地区の65の郵便局でつくる日本郵便九州支社豊前地区連絡会の奥圭三地区統括局長らが18日、平成筑豊鉄道(福智町)の本社を訪れ、7月の豪雨で被災した不通区間復旧のため、支援金10万円を贈った。

 連絡会は、同鉄道の駅のそばに所在している郵便局が多いことから「地域に根差した郵便局として、地元の鉄道を応援しよう」と支援を決めた。

 つり革1本につき5千円で、メッセージを掲載できる「つり革オーナー」制度を利用。計20本のつり革に郵便局名と「へいちくを応援しています」というメッセージが記された列車が運行される。

 平成筑豊鉄道の不通区間は田川線の崎山(みやこ町)-田川伊田(田川市)間で、同鉄道は10月中の運転再開に向けて復旧工事を進めている。連絡会の奥さんは「地域住民にとってかけがえのない交通機関。少しでも貢献できたらうれしい」と話し、同鉄道の河合賢一社長は「一日も早い復旧に向けて一層、努力したい」と感謝した。

=2018/09/20付 西日本新聞朝刊=

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