マーシャルで戦死、日本兵慰霊の旅 22日、長崎でドキュメンタリー上映 元高校生平和大使、大川さん監督作品

 第2次大戦中にマーシャル諸島で戦死したある日本兵の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画「タリナイ」(2018年、93分)が、22日に長崎市の長崎歴史文化博物館ホールで上映される。県保険医協会主催、無料。

 第9代高校生平和大使としてスイス・ジュネーブに核兵器廃絶を求める署名を届けた大川史織さん=神奈川県出身=の初監督作品。今月下旬の東京でのロードショーを前に「育ててくれた長崎で見てほしい」(大川さん)と願い実現した。

 タイトルのタリナイは地元の言葉で「戦争」を意味。70代の宮城県在住の男性が、戦地で亡くなった父が家族に寄せた日記を頼りに、現地を訪れる様子を追い、戦争、平和について考えてもらう。

 午後2時上映開始。終了後に監督によるトークコーナーもある。県保険医協会=095(825)3829。

=2018/09/21付 西日本新聞朝刊=

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